スポーツ新ルール「がんばれ!! 大洋」
2002年5月21日 横浜 みなさんは週刊少年ジャンプの巻末にある
「ジャンプ放送局」
というコーナーを知っていますか?
最近はうちのダンナもジャンプは買ってないので、未だにこのコーナーがあるのかはよくわからないんですが、ようは読者のネタ投稿コーナーです。雑誌にはよくあるでしょ? こういうコーナー<実は好きだったりする
で、今からかれこれ丁度20年前程、その中で「スポーツ新ルール」というコーナーがあったのです。ようは「勝手にスポーツの新ルールを作ってしまおう!」というネタ投稿コーナー。
そこでこのジャンプ放送局開局当時は、観客の少ない南海ホークス(現ダイエー。今からじゃ考えられない・・・(^^;)や、いつも情けない負け方をする大洋ホエールズ(言わずと知れた現横浜)のネタが大人気だったとか。ちなみにこのコーナーを担当してた“さくまあきら”氏は、実際に大洋ファンだったらしいんですけどね。
そしてこの「ジャンプ放送局」、単行本にもなったのですが、なぜか私1巻だけ持っており、その中にこのネタ満載なのです。
何が言いたいかっていうと・・・そう! ベイスターズは今日で13連敗もしてしまい、今あまりにも弱い。そんなわけで、どんなネタがここに載っていたのかをここにも紹介し、この弱さを笑いにしてしまおうではないか! と超自虐的なことをしようと思いました(爆)。
ま、あくまでも20年前に投稿されたネタ達ですが、冗談でも許せない人は読み飛ばしちゃって下さい。
さーて、行きます。
<がんばれ!! 大洋シリーズ>
・大洋戦の相手チームは打ったあと網をくぐ
り、とび箱をとんで、平均台を通らないと出
塁できない。さらにその後、一塁手と3回ジ
ャンケンをして、一回でも負けるとアウト!
・相手チームの先発メンバーは、大洋側で決め
てもよいことにする。
・大洋のピッチャーが「消える魔球っ!」と言
って投げたら、相手打者はすぐに目をつぶり
、10数えて「おわり!」と叫んでから、目
をあけてふらなければならない。
・大洋の選手だけは、永久に新人賞を取るチャ
ンスがある。
・大洋に勝っても、ヒーロー・インタビューは無
く、選手はすぐに帰らなければならない。
・大洋が引き分けた時は、勝ちとしてやり、
プロ野球11球団で祝賀会をひらいてやる。
・大洋の山下選手がエラーしたら、罰として
あたまの毛を一本、一本、抜いていかなけれ
ばならない。
・大洋と対戦するチームは、少なくとも3ヵ所
以上高校生に守らせなくてはならない。
・大洋は休みたい日には、試合をしなくてもよ
く、選手は家族サービスをすること。
・大洋が5点以上取ったら、その時点でコール
ド勝ちにしてあげる。
・田代は一試合につき一回は、エラーをしても
待ったをして、もう一度最初からやり直すこ
とができる。
・・・いかがでしたでしょうか(笑)。
山下大ちゃんや田代さんの名前が選手として出てくるあたり、時代を感じますが、今の弱すぎる横浜に対して「あー、これ適用したいねぇ」と思えるものがいくつもありませんか?(爆笑)
少なくとも私はあります。ハイ(爆)。
ま、こういう風にファンが余裕を持たないと、胃がいくつあっても足りなくなりますからね(^^;
南海シリーズもなかなか面白かったので、時間を見つけてこんど密かにこっちも紹介したいなー、と思ってます。
南海シリーズネタの方は、現在の常勝・人気球団のダイエーの現状と比べて、ギャップを感じてみると面白いかもしれません。
「ジャンプ放送局」
というコーナーを知っていますか?
最近はうちのダンナもジャンプは買ってないので、未だにこのコーナーがあるのかはよくわからないんですが、ようは読者のネタ投稿コーナーです。雑誌にはよくあるでしょ? こういうコーナー<実は好きだったりする
で、今からかれこれ丁度20年前程、その中で「スポーツ新ルール」というコーナーがあったのです。ようは「勝手にスポーツの新ルールを作ってしまおう!」というネタ投稿コーナー。
そこでこのジャンプ放送局開局当時は、観客の少ない南海ホークス(現ダイエー。今からじゃ考えられない・・・(^^;)や、いつも情けない負け方をする大洋ホエールズ(言わずと知れた現横浜)のネタが大人気だったとか。ちなみにこのコーナーを担当してた“さくまあきら”氏は、実際に大洋ファンだったらしいんですけどね。
そしてこの「ジャンプ放送局」、単行本にもなったのですが、なぜか私1巻だけ持っており、その中にこのネタ満載なのです。
何が言いたいかっていうと・・・そう! ベイスターズは今日で13連敗もしてしまい、今あまりにも弱い。そんなわけで、どんなネタがここに載っていたのかをここにも紹介し、この弱さを笑いにしてしまおうではないか! と超自虐的なことをしようと思いました(爆)。
ま、あくまでも20年前に投稿されたネタ達ですが、冗談でも許せない人は読み飛ばしちゃって下さい。
さーて、行きます。
<がんばれ!! 大洋シリーズ>
・大洋戦の相手チームは打ったあと網をくぐ
り、とび箱をとんで、平均台を通らないと出
塁できない。さらにその後、一塁手と3回ジ
ャンケンをして、一回でも負けるとアウト!
・相手チームの先発メンバーは、大洋側で決め
てもよいことにする。
・大洋のピッチャーが「消える魔球っ!」と言
って投げたら、相手打者はすぐに目をつぶり
、10数えて「おわり!」と叫んでから、目
をあけてふらなければならない。
・大洋の選手だけは、永久に新人賞を取るチャ
ンスがある。
・大洋に勝っても、ヒーロー・インタビューは無
く、選手はすぐに帰らなければならない。
・大洋が引き分けた時は、勝ちとしてやり、
プロ野球11球団で祝賀会をひらいてやる。
・大洋の山下選手がエラーしたら、罰として
あたまの毛を一本、一本、抜いていかなけれ
ばならない。
・大洋と対戦するチームは、少なくとも3ヵ所
以上高校生に守らせなくてはならない。
・大洋は休みたい日には、試合をしなくてもよ
く、選手は家族サービスをすること。
・大洋が5点以上取ったら、その時点でコール
ド勝ちにしてあげる。
・田代は一試合につき一回は、エラーをしても
待ったをして、もう一度最初からやり直すこ
とができる。
・・・いかがでしたでしょうか(笑)。
山下大ちゃんや田代さんの名前が選手として出てくるあたり、時代を感じますが、今の弱すぎる横浜に対して「あー、これ適用したいねぇ」と思えるものがいくつもありませんか?(爆笑)
少なくとも私はあります。ハイ(爆)。
ま、こういう風にファンが余裕を持たないと、胃がいくつあっても足りなくなりますからね(^^;
南海シリーズもなかなか面白かったので、時間を見つけてこんど密かにこっちも紹介したいなー、と思ってます。
南海シリーズネタの方は、現在の常勝・人気球団のダイエーの現状と比べて、ギャップを感じてみると面白いかもしれません。
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