宮城地区予選観戦記・準々決勝編
2003年7月29日宮城地区予選観戦も一昨日から見ててもう3日目(昨日は東北高は出てないけど、スケジュール的に空いてたんでヒマつぶしに他の試合も観戦。笑)。今日はいよいよ準々決勝です。
この日の第1試合にまたしても仙台育英登場、そして東北高もまたしても第3試合(^_^;
仙台育英はいつも朝が早くて大変だなぁ、と思いました(笑)。
第1試合の仙台育英−大河原商は、11−4の8回コールドで仙台育英の勝利。
強い、やはり強いです、育英。大河原商も結構強いとこらしいですが、それでもコールドですもんね。
宮城の野球は仙台育英と東北の2強、と言われるのも何だかわかる気がします。
この2校は大抵決勝で当たるんですよね。だからこの2校の決勝対戦がほぼ伝統的になってて、一番観客の入る好カードだとか。
だから本当ならその試合を見に来たはずだったんですが・・・雨で・・・順延続きで・・・(遠い目)。
ちなみにこの試合、サイクル安打が出ています。サイクル達成した三浦くん、おめでとう!
第2試合は古川−一迫(いちはざま)商。この試合は接戦でかなり面白かったです!
途中まで3−3の同点で試合が進み、6回に一迫商が2点を追加して、5−3で一迫商の勝利でした。
やはり手に汗握る試合展開、ってのはどちらもひいきチームではない試合にかぎり、第三者的にみるとかなり面白いですね。どちらかがひいきチームだとすっごく心臓に悪いんですが・・・(^^;
そしていよいよ第3試合、東北−石巻工。
27日の試合を見ている感じでは、石巻工は結構強そうな感じがしましたが・・・さてどんなもんでしょうか。
先発は真壁くんという2年生ピッチャー。この真壁くん、かなりインパクトのある風貌で。
というのも・・・黒ぶちメガネかけてるんですよ!! 高校球児でメガネかけてる選手自体なかなか見ませんが、普通はかけてても細いフレームとか銀縁とか、もうちょっとこう、アクのないメガネかけるもんじゃないっすか。
あの黒ぶちメガネはかなりインパクト大でした。しかも27日の試合の時から実は気になっていたんですね。
メンバーが集まってる時とか、双眼鏡で見た時に「あ、メガネの子がいる!」(笑)って感じで、その時から気になる存在だったんですよ。私、メガネっ子好きなもんで(笑)。
しかも今日になって大会パンフをやっと入手できた(それまで売り切れで持ってなかった。本日再入荷)ので、背番号からメガネの子が真壁くんという名前なのはわかってたんですね。だからスタメン発表されて「先発ピッチャーは真壁くん」とアナウンスされた時に「もしかして・・・メガネくん?」と思ってたら、マウンドに上がる姿を見たらやっぱりそうでした。
そして試合が始まって観戦してたんですが・・・真壁くん、なかなか良い。うん、この間投げた采尾(うねお)くん(33−0で勝ったコールドの試合で、ほぼノーヒットノーランに抑えた2年生ピッチャー)といい、東北は有くん以外にもいいピッチャーというかいい選手が揃ってて、選手層が厚いなぁ、と実感。
東北は序盤にコツコツと点を入れ、後半はなかなか点がとれませんでしたが、真壁くん完封という好投のおかげで、3−0で東北の勝利。 石巻工も点は取れませんでしたが、よく粘ったと思います。
というわけで、この地区予選での東北高校の試合観戦2試合で私が見れたピッチャーは高梨くん、有くん、真壁くんと3人でした。2回だけだけど有くんも見れたし、なかなか良かったのではないかと(^-^)。
試合後はちょっとだけ球場を出て、東北球児達のウォッチングを密かにやってたりしました(爆)。
そして第4試合、東陵−気仙沼向洋の「気仙沼対決」ですが・・・残念ながら帰る時刻が近づいて来た為、2回までしか観戦できず(泣)。仙台をまだ離れたくないな・・・と思いつつ、宮城球場を後にしました。
ちなみにこの試合、試合後の東北球児達もみんなそろって観戦してました。その時、有くんは子供たちからサイン攻めに(笑)。
実は高校野球地方大会をちゃんと見たのはこれが2度目ですが、(一昨年の神奈川決勝をハマスタで見たのが初めて)、こんなにじっくりと見れたことは今までなかったので、すごく楽しかったです(^-^)。
いやー、高校野球っていいネ! 青春だネ!(笑)
一番良かったのは、プロ野球に比べて試合進行が早いってことでしょうか(^^;
また来年も見に行きたいなぁ・・・宮城に<神奈川はどうした、おい
あ、でももしかしたら来年は新潟大会でも見に行ってるかもしれないですね。
Uターンが決まれば、の話ですが(苦笑)。
この日の第1試合にまたしても仙台育英登場、そして東北高もまたしても第3試合(^_^;
仙台育英はいつも朝が早くて大変だなぁ、と思いました(笑)。
第1試合の仙台育英−大河原商は、11−4の8回コールドで仙台育英の勝利。
強い、やはり強いです、育英。大河原商も結構強いとこらしいですが、それでもコールドですもんね。
宮城の野球は仙台育英と東北の2強、と言われるのも何だかわかる気がします。
この2校は大抵決勝で当たるんですよね。だからこの2校の決勝対戦がほぼ伝統的になってて、一番観客の入る好カードだとか。
だから本当ならその試合を見に来たはずだったんですが・・・雨で・・・順延続きで・・・(遠い目)。
ちなみにこの試合、サイクル安打が出ています。サイクル達成した三浦くん、おめでとう!
第2試合は古川−一迫(いちはざま)商。この試合は接戦でかなり面白かったです!
途中まで3−3の同点で試合が進み、6回に一迫商が2点を追加して、5−3で一迫商の勝利でした。
やはり手に汗握る試合展開、ってのはどちらもひいきチームではない試合にかぎり、第三者的にみるとかなり面白いですね。どちらかがひいきチームだとすっごく心臓に悪いんですが・・・(^^;
そしていよいよ第3試合、東北−石巻工。
27日の試合を見ている感じでは、石巻工は結構強そうな感じがしましたが・・・さてどんなもんでしょうか。
先発は真壁くんという2年生ピッチャー。この真壁くん、かなりインパクトのある風貌で。
というのも・・・黒ぶちメガネかけてるんですよ!! 高校球児でメガネかけてる選手自体なかなか見ませんが、普通はかけてても細いフレームとか銀縁とか、もうちょっとこう、アクのないメガネかけるもんじゃないっすか。
あの黒ぶちメガネはかなりインパクト大でした。しかも27日の試合の時から実は気になっていたんですね。
メンバーが集まってる時とか、双眼鏡で見た時に「あ、メガネの子がいる!」(笑)って感じで、その時から気になる存在だったんですよ。私、メガネっ子好きなもんで(笑)。
しかも今日になって大会パンフをやっと入手できた(それまで売り切れで持ってなかった。本日再入荷)ので、背番号からメガネの子が真壁くんという名前なのはわかってたんですね。だからスタメン発表されて「先発ピッチャーは真壁くん」とアナウンスされた時に「もしかして・・・メガネくん?」と思ってたら、マウンドに上がる姿を見たらやっぱりそうでした。
そして試合が始まって観戦してたんですが・・・真壁くん、なかなか良い。うん、この間投げた采尾(うねお)くん(33−0で勝ったコールドの試合で、ほぼノーヒットノーランに抑えた2年生ピッチャー)といい、東北は有くん以外にもいいピッチャーというかいい選手が揃ってて、選手層が厚いなぁ、と実感。
東北は序盤にコツコツと点を入れ、後半はなかなか点がとれませんでしたが、真壁くん完封という好投のおかげで、3−0で東北の勝利。 石巻工も点は取れませんでしたが、よく粘ったと思います。
というわけで、この地区予選での東北高校の試合観戦2試合で私が見れたピッチャーは高梨くん、有くん、真壁くんと3人でした。2回だけだけど有くんも見れたし、なかなか良かったのではないかと(^-^)。
試合後はちょっとだけ球場を出て、東北球児達のウォッチングを密かにやってたりしました(爆)。
そして第4試合、東陵−気仙沼向洋の「気仙沼対決」ですが・・・残念ながら帰る時刻が近づいて来た為、2回までしか観戦できず(泣)。仙台をまだ離れたくないな・・・と思いつつ、宮城球場を後にしました。
ちなみにこの試合、試合後の東北球児達もみんなそろって観戦してました。その時、有くんは子供たちからサイン攻めに(笑)。
実は高校野球地方大会をちゃんと見たのはこれが2度目ですが、(一昨年の神奈川決勝をハマスタで見たのが初めて)、こんなにじっくりと見れたことは今までなかったので、すごく楽しかったです(^-^)。
いやー、高校野球っていいネ! 青春だネ!(笑)
一番良かったのは、プロ野球に比べて試合進行が早いってことでしょうか(^^;
また来年も見に行きたいなぁ・・・宮城に<神奈川はどうした、おい
あ、でももしかしたら来年は新潟大会でも見に行ってるかもしれないですね。
Uターンが決まれば、の話ですが(苦笑)。
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