夢の直前&夢のあと
2005年7月30日 アマチュア(高校・大学・社会人)中越… 。゜(゜´Д`゜)゜。
新潟県決勝、すごい試合でした。
試合に激しく行きたい気持ちを我慢し、休めない仕事に励んでましたが、休憩中に途中経過を確認してはドキドキの連続で。
最後、9回にこのまま中越が抑えたら甲子園行きだー! と思いましたが、そう甘くはなかった。
今年の明訓の粘りはすごいです。
気が付いたら同点延長に…_| ̄|○
それで仕事中でもその後の結果が気になって仕事に集中できない状況でしたが(でもちゃんと仕事してましたよ。念のため;;)、延長14回表…ついに明訓が勝ち越し点を。
最後に中越はハーフスイングでアウトを取られ、試合終了。
最後のバッター・飯塚くん(2年捕手)がうずくまってしまった姿が印象的でした。
新潟明訓の皆さん、おめでとうございます!
甲子園でぜひぜひぜひぜひぜひぜひ勝ってきて下さい!!(切望)
<何せ再弱新潟県(略
そして中越のみなさん、おつかれさまでした。
震災で大変な思いをした選手もいただろうに、よく乗り越えて頑張ってきたと思います。
先発した諏訪部くん(2年)は小千谷出身だし、正捕手の飯塚くんは三条出身で、昨年震災の前に夏にあった水害で自宅が浸水被害にあったりしたんだとか。
ホンネをいうと中越地区住民が震災復興の糧とするためにも中越に甲子園に行って欲しかった、という気持ちもありますが、甲子園目指して球児みんなが一生懸命野球に取り組んできたのはどこも一緒ですしね。
でも一番悲しかったのは、試合が長引きすぎて録画したTV中継が一番いいところで終わってたこと…_| ̄|○
こんなことなら終わりの方はN○Kで録画しとけばよかった(泣)。
さて、今日も5地区で代表が決まり、残すところは明日の山口県のみ!
もうすぐ抽選会もありますし、いよいよ今度は甲子園本番です!
ワクワク。
-----
そうそう、世界水泳の関係で今年は「への道」の放送時間がかなり遅くなってるので、なかなかリアルタイムで見るのは厳しく、その為録画して翌日見るってパターンが多いんですね。
で、今日になって昨日のへの道見たんですが、愛知大会の映像が出た時に、何かすごく激しく違和感が…。
そうなんです、今年は愛知県は準決勝以降はナゴヤドームなんですよね。
これがなんか…個人的な感想ですが
「本来の高校野球じゃないなぁ」
って。
確かにこの暑い季節に、空調の利いたドームで試合をするのは選手にも応援する観客にも快適だとは思います。天候にも左右されないし。
だけどやっぱり…なんか違うんですよ。
今でこそプロ野球はドーム球場で見るのが結構当たり前になってきて、見慣れてはきましたが、でもやっぱり高校野球は違う。
高校野球って
「真っ青な空。白い雲。時にはどんよりした天候や雨の中でも
土にまみれて・泥にまみれて一生懸命プレーする。
応援する観客も汗をかきながら必死になって応援する」
姿がある意味象徴だと思うんですよね。
こんなこと言うとプレーしている選手には申し訳ない感じもするんですが、でも高校野球ってアマチュア野球の中でも一番
「イッパツ勝負の野球」
じゃないですか。
大学野球もトーナメントはあるけど基本的にリーグ戦だし、社会人野球はトーナメント基本だけど、引退する選手以外はまだ次の年のチャンスがあるし。
美化する訳じゃないけど、高校野球ってやっぱり
「球児の青春」
だと思うんですよ。
3年生は負けたらそこでもうおしまい。
同じメンバーで真剣勝負の試合はもう二度とできない。
高校時代は戻らない。
だからドラマがあるし、そこに誰もが魅力を感じるんだと思うんです。そして日本全国で地元意識を感じられるし。
その青春野球にドーム球場は似合わない。
だから個人的には、愛知大会は来年からまたナゴヤ球場等屋外の球場に戻して欲しいと思いました。
勝手ばっかり言っててすみません。
まぁ、基本的に私は野球は
「お空の下で観戦するもの」
という持論だから、ってのもあるんですけどね。
-----
あっ!
スカパーでやってる全国地区大会決勝、南北海道は絶対見るつもりでいたのに、気が付いた時は前日に放送が終わってた…
(号泣)。
新潟県決勝、すごい試合でした。
試合に激しく行きたい気持ちを我慢し、休めない仕事に励んでましたが、休憩中に途中経過を確認してはドキドキの連続で。
最後、9回にこのまま中越が抑えたら甲子園行きだー! と思いましたが、そう甘くはなかった。
今年の明訓の粘りはすごいです。
気が付いたら同点延長に…_| ̄|○
それで仕事中でもその後の結果が気になって仕事に集中できない状況でしたが(でもちゃんと仕事してましたよ。念のため;;)、延長14回表…ついに明訓が勝ち越し点を。
最後に中越はハーフスイングでアウトを取られ、試合終了。
最後のバッター・飯塚くん(2年捕手)がうずくまってしまった姿が印象的でした。
新潟明訓の皆さん、おめでとうございます!
甲子園でぜひぜひぜひぜひぜひぜひ勝ってきて下さい!!(切望)
<何せ再弱新潟県(略
そして中越のみなさん、おつかれさまでした。
震災で大変な思いをした選手もいただろうに、よく乗り越えて頑張ってきたと思います。
先発した諏訪部くん(2年)は小千谷出身だし、正捕手の飯塚くんは三条出身で、昨年震災の前に夏にあった水害で自宅が浸水被害にあったりしたんだとか。
ホンネをいうと中越地区住民が震災復興の糧とするためにも中越に甲子園に行って欲しかった、という気持ちもありますが、甲子園目指して球児みんなが一生懸命野球に取り組んできたのはどこも一緒ですしね。
でも一番悲しかったのは、試合が長引きすぎて録画したTV中継が一番いいところで終わってたこと…_| ̄|○
こんなことなら終わりの方はN○Kで録画しとけばよかった(泣)。
さて、今日も5地区で代表が決まり、残すところは明日の山口県のみ!
もうすぐ抽選会もありますし、いよいよ今度は甲子園本番です!
ワクワク。
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そうそう、世界水泳の関係で今年は「への道」の放送時間がかなり遅くなってるので、なかなかリアルタイムで見るのは厳しく、その為録画して翌日見るってパターンが多いんですね。
で、今日になって昨日のへの道見たんですが、愛知大会の映像が出た時に、何かすごく激しく違和感が…。
そうなんです、今年は愛知県は準決勝以降はナゴヤドームなんですよね。
これがなんか…個人的な感想ですが
「本来の高校野球じゃないなぁ」
って。
確かにこの暑い季節に、空調の利いたドームで試合をするのは選手にも応援する観客にも快適だとは思います。天候にも左右されないし。
だけどやっぱり…なんか違うんですよ。
今でこそプロ野球はドーム球場で見るのが結構当たり前になってきて、見慣れてはきましたが、でもやっぱり高校野球は違う。
高校野球って
「真っ青な空。白い雲。時にはどんよりした天候や雨の中でも
土にまみれて・泥にまみれて一生懸命プレーする。
応援する観客も汗をかきながら必死になって応援する」
姿がある意味象徴だと思うんですよね。
こんなこと言うとプレーしている選手には申し訳ない感じもするんですが、でも高校野球ってアマチュア野球の中でも一番
「イッパツ勝負の野球」
じゃないですか。
大学野球もトーナメントはあるけど基本的にリーグ戦だし、社会人野球はトーナメント基本だけど、引退する選手以外はまだ次の年のチャンスがあるし。
美化する訳じゃないけど、高校野球ってやっぱり
「球児の青春」
だと思うんですよ。
3年生は負けたらそこでもうおしまい。
同じメンバーで真剣勝負の試合はもう二度とできない。
高校時代は戻らない。
だからドラマがあるし、そこに誰もが魅力を感じるんだと思うんです。そして日本全国で地元意識を感じられるし。
その青春野球にドーム球場は似合わない。
だから個人的には、愛知大会は来年からまたナゴヤ球場等屋外の球場に戻して欲しいと思いました。
勝手ばっかり言っててすみません。
まぁ、基本的に私は野球は
「お空の下で観戦するもの」
という持論だから、ってのもあるんですけどね。
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あっ!
スカパーでやってる全国地区大会決勝、南北海道は絶対見るつもりでいたのに、気が付いた時は前日に放送が終わってた…
(号泣)。
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