見に行ってきました。
もちろん甲子園ではなく、ハマスタへ(笑)。

試合は横浜−ヤクルト戦。ヤクルトの先発ピッチャーは高井くん。横浜は吉見くん。
というわけで本命対決ではないので、当然のように3塁側内野席へ(爆)。
ごめんね吉見くん・・・君も応援してるし好きなんだけど・・・相手が高井くんなのでね・・・(苦笑)。

高井くんは立ち上がりは良かったんですが、2回辺りからピッチングが怪しく。。むらしゅうやウッズにHR打たれて結局途中交代(T_T)。 私が高井くんの1軍登板試合生観戦した時って。勝てた事が一度もない(泣)<ちなみにイースタン開幕戦の対G戦@ジャイ球は勝ってる
高井くんがこれまで勝ち星を挙げてないのは横浜と中日。特に横浜戦では必ずと言っていいほどHRを打たれている。巨人にさえ打たれてないのに。
あのー高井くん・・・もしかして横浜苦手ですか?(汗)
はっ、私が高井くん1軍登板で観戦してて勝てた事がないのって、もしや対横浜戦ばかり観戦してるから?(爆)

吉見くんももう少しで勝ち投手の権利を得るところでしたが、5回に2アウトまで投げたものの、四球が続いたりして降板。結局勝ち投手の権利は手放すことに(;_;)

横浜は前半のHRが功を奏したのか、その後はヤクルトに逆転される事もなく、追加点を加えてとうとう勝利を手に。

この時「もしやハマスタにトラファンいるかもなぁ・・・いたりして」と同行者とつぶやきながら周りを見渡してみましたが、近くにはいませんでした<そりゃヤクルト側だから
あとでTV見たら、ライトスタンド側にやっぱりいたみたいですね(^_^;

というわけで、阪神優勝決定の瞬間をしっかり見届けて参りましたとさ(泣き笑い)。
ある意味、高井くんが決めちゃったって事ですかねぇ(爆)。

本命対決第2弾

2003年9月2日 本命
この日、ヤクルト−横浜戦が長野で行われる事になってたんですが、携帯のスポニチサイトにて「本日の先発予想」を確認したところ、

[高井/川村]

(°▽°)・・・。


なんで長野なのよーーー!!!(号泣)

あと1日ずれれば、神宮だから見に行けたものを・・・よりによってなんで遠征中に・・・。
というわけで、悲しくもTV観戦と相成りました(苦笑)。

2人とも計2発ずつHRを打たれるという、見事な花火師っぷりで・・・(乾いた笑い)。
私ゃそんなに花火師が好きなのか? ん?

試合は結局ヤクルトの勝ちでした。
高井くんに勝ちはつきませんでしたが・・・。

えーい、せめて高井くんが投げてる時に勝ち越しせいや、ヤクルト!(自分勝手)
 
 今日軒並み発売されましたが、それぞれ発売された雑誌は、確か
 
・甲子園Heroes(週刊朝日増刊)
・甲子園の星
・報知高校野球
・週刊ベースボール増刊号
・ホームラン
 
 の5冊だったと思います。
うち、私が買ったのは4冊・・・(汗)。
 
 それぞれ買った理由は
 
・甲子園Heroes:写真がよかった
・甲子園の星:いや、これは元から買うと決めてたので・・・(苦笑)<ミーハー
・週ベ増刊号:後半の読み物記事が良かった
・ホームラン:写真つき名鑑が良かった。出身中学校付だし。
 
 
 これでかなりお金ふっ飛びました(爆)。
誰か助けて下さい。
 だって、東北高校が準優勝するからいけないのよーー!!<人のせいですか
 
 
間のベスト4進出、そして準決勝の試合について飛ばしてごめんなさい。
この間、私は自分の生活でいっぱいいっぱい(つまり寝不足気味)だったんで・・・。


大旗が白河の関を越えるかどうか。これは北国の人間にとって悲願です。
そして東北高校ファンの私にとっては、東北が決勝に進んだってことだけでそれはもう一大事で。

決勝の舞台。東北の先制。2−0となる。ここで常総は磯部くん続投を諦め、スパッとピッチャーを飯島くんに交代。
そして有くんは連打を浴び、常総に逆転される。
一方東北の方はと言えば、飯島くんからはまったく点が取れず。。
途中2アウト満塁のチャンスがあるも、横田くんの回心の当たりはなんとショートライナー!!
この時、私は一瞬何が起こったのかわからず、呆然としてしまいました。

回は進んで最終回。常総は追加点のチャンスあるも、有くんが粘って何とか無失点に。

9回裏、東北の攻撃。
ベンチの有くんは涙を浮かべてる。もう東北ベンチはきっと祈るような気持ちだったんでしょう。
私も祈る気持ちでいっぱいでした。

最後のバッター、宮田くんがファーストゴロに打ち取られる。
ファーストの選手がベースを踏み、常総学院は初優勝しました。
そのスコア、4−2。

東北勢は、3年生よりも2年生の方が号泣してましたね。。
でもみんな、よく頑張りました!
有くんがあんなに泣くとは思ってもいなかったよ・・・(T_T)。
私も泣きたい気持ちでいっぱいでした。涙は出ませんでしたが。

常総学院、初優勝おめでとうございます。そして木内監督、有終の美を飾れましたね。今までお疲れさまでした。
そしておめでとうございました。


これで夏が終わりましたね。


またしても大旗が白河の関を越えることはできなかったけれど。
でも来年こそは絶対絶対やってくれる!! 今の東北メンバーを見てると本気でそう思えます。
取りあえずはお疲れさまでした、球児の皆さん。
来週からは来年春の選抜に向けてまた戦いが始まります。


そして私は10月国体を見に行く予定(爆)。
だって、甲子園ベスト8以上のチームが、隣りの県(静岡)で見られるなんて、こんないいチャンスないじゃないですか♪ しかも3年生も出るわけですし。
や、もちろん東北高校優先で見る予定ですよ?(微笑)


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7/27、7/29の宮城地区予選観戦記、やっとUPしました<遅っ
一ヶ月経っちゃいましたな(苦笑)。
 サヨナラ勝ちできてよかったです〜!!!(感涙)
 加藤くーーーーん!!
 
 
 やっとベスト8揃いました。明日は準々決勝ですが、 
  
 なんでよりによって
 
 同 じ 東 北 勢 の 
 光 星 と 当 た る の よ !!(号泣) 
 
 一番当たって欲しくない相手だったのに(T_T)。
 
 
 でももしも。
 もしも万が一東北高校が決勝に行っちゃうような事があれば、
 
 日帰りで甲子園行っちゃおうかなーー♪(爆)
 
 
 
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 最近、某ドラフト系掲示板で(あまり某の意味がない)、何でも近大高専の選手が隠し玉でドラフトにかかるのでは? なんて情報を目にしました。
 
 それ、ホントデスカ?
 
 もしホントだったら。そしてプロ入りしたら。
 私は思いっきり応援しますよ!
 なんてったって念願の「高専出身プロ野球選手」になりますからね!(握り拳)
 
 昨日、8−0で勝っていながら降雨ノーゲームになった駒大苫小牧。
 あれでリセットされて再試合ってのはあまりに可哀想過ぎる。そして負け・・・。
 
 はっきり言って。
 ああいう場合、再試合したら勝つのは、最初の試合で負けていた方ってのが、ここ最近のジンクス。
 だってそりゃそうでしょう? 負けてた方はリセットされるんだから気持ちの切り替えができるし、勝ってた方は「えっ? やり直し?!」ってことになるだろうし・・・。
 いくら球児達が「気持ちはもう切り替えました」って言ったって、こういう場合は、負けてた方のチームの心理状態の方が圧倒時に有利なはず。
 
 点差の競ってた試合ならともかく、8点差だよ?
それでリセットってのはあまりにもおかしいんじゃないの?
 確かにプロ野球では再試合とかはないけど、高校野球はプロとは違うんだし、ましてや球児達にとっては、このメンバーで試合のできる最後のチャンス。
 プロと違って、負けたらそこで終わり。そして3年間の野球生活の集大成とも言っていいのに・・・。
 
 私が北海道出身だから北海道の方のチームの肩を持つのは当然だけど、今回のリセットは北海道のチームじゃなかったとしてもあまりにもヒドイ。
 高校野球の場合、甲子園の大会は点差コールドはないとはいえ、ある程度の点差がついてノーゲームになったら、再試合は終わった回のその点差から始めるべき。今回の場合だったら、再試合は4回の8−0からってことで。
 まぁ今日の駒苫はあまりにもチャンスに弱かったけど、それでも球児達のことを思うと気の毒でならない。
 プロはペナントレースだから降雨ノーゲームもやむなしだけど、高校球児達は負けたらそこで高校野球生活が全て終わり、という球児達の気持ちを高野連はくみ取ってやれや!(怒)
 
 
 まぁ、駒苫にとっては、最初の試合は記録には残らなくなったけど、歴代の夏の甲子園大会においては、記憶にのこるチームになったとは思うよ。
悲運のチーム、って形になってしまうのが切ないけど・・・(T_T)。
 
 とりあえず北海道勢50勝目は、旭大にまかせた。
 頼んだよ!(祈) 
 
東北高校、甲子園行き決定ーーーーー!!!!


おめでとうございますーーーーーーーー!!!!!(感涙&号泣)




たぶん後で追記します。
仙台での観戦日記も兼ねて。


ああああああ嬉しい〜〜〜(T▽T)(T▽T)(T▽T)
宮城地区予選観戦も一昨日から見ててもう3日目(昨日は東北高は出てないけど、スケジュール的に空いてたんでヒマつぶしに他の試合も観戦。笑)。今日はいよいよ準々決勝です。

この日の第1試合にまたしても仙台育英登場、そして東北高もまたしても第3試合(^_^;
仙台育英はいつも朝が早くて大変だなぁ、と思いました(笑)。

第1試合の仙台育英−大河原商は、11−4の8回コールドで仙台育英の勝利。
強い、やはり強いです、育英。大河原商も結構強いとこらしいですが、それでもコールドですもんね。
宮城の野球は仙台育英と東北の2強、と言われるのも何だかわかる気がします。
この2校は大抵決勝で当たるんですよね。だからこの2校の決勝対戦がほぼ伝統的になってて、一番観客の入る好カードだとか。
だから本当ならその試合を見に来たはずだったんですが・・・雨で・・・順延続きで・・・(遠い目)。
ちなみにこの試合、サイクル安打が出ています。サイクル達成した三浦くん、おめでとう!

第2試合は古川−一迫(いちはざま)商。この試合は接戦でかなり面白かったです!
途中まで3−3の同点で試合が進み、6回に一迫商が2点を追加して、5−3で一迫商の勝利でした。
やはり手に汗握る試合展開、ってのはどちらもひいきチームではない試合にかぎり、第三者的にみるとかなり面白いですね。どちらかがひいきチームだとすっごく心臓に悪いんですが・・・(^^;

そしていよいよ第3試合、東北−石巻工。
27日の試合を見ている感じでは、石巻工は結構強そうな感じがしましたが・・・さてどんなもんでしょうか。

先発は真壁くんという2年生ピッチャー。この真壁くん、かなりインパクトのある風貌で。
というのも・・・黒ぶちメガネかけてるんですよ!! 高校球児でメガネかけてる選手自体なかなか見ませんが、普通はかけてても細いフレームとか銀縁とか、もうちょっとこう、アクのないメガネかけるもんじゃないっすか。
あの黒ぶちメガネはかなりインパクト大でした。しかも27日の試合の時から実は気になっていたんですね。
メンバーが集まってる時とか、双眼鏡で見た時に「あ、メガネの子がいる!」(笑)って感じで、その時から気になる存在だったんですよ。私、メガネっ子好きなもんで(笑)。
しかも今日になって大会パンフをやっと入手できた(それまで売り切れで持ってなかった。本日再入荷)ので、背番号からメガネの子が真壁くんという名前なのはわかってたんですね。だからスタメン発表されて「先発ピッチャーは真壁くん」とアナウンスされた時に「もしかして・・・メガネくん?」と思ってたら、マウンドに上がる姿を見たらやっぱりそうでした。

そして試合が始まって観戦してたんですが・・・真壁くん、なかなか良い。うん、この間投げた采尾(うねお)くん(33−0で勝ったコールドの試合で、ほぼノーヒットノーランに抑えた2年生ピッチャー)といい、東北は有くん以外にもいいピッチャーというかいい選手が揃ってて、選手層が厚いなぁ、と実感。
東北は序盤にコツコツと点を入れ、後半はなかなか点がとれませんでしたが、真壁くん完封という好投のおかげで、3−0で東北の勝利。 石巻工も点は取れませんでしたが、よく粘ったと思います。

というわけで、この地区予選での東北高校の試合観戦2試合で私が見れたピッチャーは高梨くん、有くん、真壁くんと3人でした。2回だけだけど有くんも見れたし、なかなか良かったのではないかと(^-^)。
試合後はちょっとだけ球場を出て、東北球児達のウォッチングを密かにやってたりしました(爆)。

そして第4試合、東陵−気仙沼向洋の「気仙沼対決」ですが・・・残念ながら帰る時刻が近づいて来た為、2回までしか観戦できず(泣)。仙台をまだ離れたくないな・・・と思いつつ、宮城球場を後にしました。
ちなみにこの試合、試合後の東北球児達もみんなそろって観戦してました。その時、有くんは子供たちからサイン攻めに(笑)。


実は高校野球地方大会をちゃんと見たのはこれが2度目ですが、(一昨年の神奈川決勝をハマスタで見たのが初めて)、こんなにじっくりと見れたことは今までなかったので、すごく楽しかったです(^-^)。
いやー、高校野球っていいネ! 青春だネ!(笑)

一番良かったのは、プロ野球に比べて試合進行が早いってことでしょうか(^^;

また来年も見に行きたいなぁ・・・宮城に<神奈川はどうした、おい
あ、でももしかしたら来年は新潟大会でも見に行ってるかもしれないですね。
Uターンが決まれば、の話ですが(苦笑)。



もう一ヶ月近く経ってしまいましたが(汗)、せっかく見てきたので思い出しながら書いてみます。
(こういう時スコアがないとちと大変(^^; 河北新報のサイトを頼りにしながら思い返してみます)

天気、曇りのち晴れ。
ずっと雨で延び延びになっていた地方大会ですが、昨日も雨で中止。
そして今日、久しぶりに青空の見える天気となったようです(一緒に行った仙台の友人Yさん情報)。

私のメインはもちろん東北高校の観戦ですが、東北高校は第3試合で、第1試合は仙台育英−松島。
鈴木くん−菊田くん(春の大会で奪三振22の記録保持者)のリレーで2安打完封、7−0の7回コールドで仙台育英余裕の勝利。やっぱここは強いですわ。
と言っても、2年前の野球部不祥事で現在野球推薦で入ってきた選手は3年生のみ。1年生は一般受験入学の子らで2年生は0。だから実質今年の仙台育英野球部は3年生のみなのです。
再び野球で選手を獲るのは来年の春から、ということで、育英は今年勝たないとあと2年間は多分上に出てこれないでしょう。。 何だか気の毒です(--;

第2試合は古川工―大河原商。大河原商のユニがなんとなく特徴あって面白かったです。
胸のチーム名が漢字なのに筆記体っぽい感じとか(笑)。
この第2試合の途中から東北高球児らがスタンド観戦&昼ご飯に現れ、私らが観戦している側の空いている席へ
(きゃー♪)。
ちなみに有くんやショートの宮田くんはちょっと離れたところに座ってましたが、私らの近くにはサードの郷古くんやキャッチャーの佐藤くん、ピッチャーの高梨くん、ファーストの横田くんら他大勢が座ってまして。観戦しながらお昼ご飯を食べたり、また佐藤くんは取材らしきインタビューを受けてたりなどなど。
こ、こんなに近くで東北球児が見られるなんて・・・ステキ宮城☆(笑)
そんな彼らは、5回が終わったところでスタンドからは去りました。

あ、第2試合の結果を書かねば。
なかなか良い試合をしてましたが、6−4で大河原商の勝ちでした。
古川工は残塁が多かったんですよね。。

そしていよいよ私的メイン、第3試合はいよいよ東北高校の登場です! 対戦相手は仙台二高。
同行の友人Yさんによると、仙台二高って割と強い方らしいんですよね。で、ここで仙台の高校について少し教えてもらいました。
仙台には二高の他に仙台一高、仙台三高などもあり、これらは公立進学校の男子校で通称「ナンバースクール」と呼ばれてるらしいです。そしてこれに対して仙台一女、仙台二女、仙台三女などの女子校もあるとか。
ちなみに日ハムに入った江尻くんは確か仙台二高出身だったはずです。

と、試合の話に戻します。
東北の先発は3年生の高梨くん。仙台二相手なら結構いい戦いになるかな、と思ってたんですが・・・高梨くん、あんまり調子が良くないのか四球が多い(汗)。ランナーが出てもギリギリのところでなんとか抑えてたので、結果的には与えた点は押し出しの1点だけでしたが(でも高梨くん、押し出しやるなよー(--;)、万全ってわけでななかったですね。
高梨くんの調子がいま一つだったんで途中でもしかしたらピッチャー交代あるかな、とは思ってたんですが・・・6回から出てきたのはなんと有くん! これまで雨で試合が延び延びになっていたことと、地区大会始まってから一度も投げてなかったんで、後で知ったんですが本人志願の登板だったらしいです。いやー、見れてよかった♪
有くんは危なげなくピシャリと2回を抑えてました。しかも2回で5奪三振!
そして打線の方はいい感じで点を取り、終わってみれば8−1の7回コールド勝ち。東北は結構レギュラーに2年生が多く、3,4番も2年生だったりするので来年も楽しみですわ(^-^)。

メインの東北の試合はこれで終わりましたが、最後の第4試合まで観戦はすることに。第4試合は石巻工−泉。これに勝った方が次の試合で東北高校と当たることになるんですね。
泉の野球部は坊主頭ではありませんでした。おまけにパッと見てみると、泉はカワイイ子が多い・・・(笑)<これこれ
試合は石巻工の圧勝で8−0の7回コールド勝ち。よって明後日の試合は東北−石巻工で対戦することに。
石巻工、試合見てたら結構強そうでしたね〜。

結果的には今日の試合、一番見応えがあって面白かったのは第2試合の古川工―大河原商でした。実力が拮抗してたからでしょうかね。一番「試合を見てる」って感じがしました。


そんなわけで、今日4試合の観戦日記でした。
引き続き、7/29の準々決勝観戦日記も書く予定です。



 
 最近しばらく見てなかったヤフー掲示板ですが、久しぶりに覗いてみると結構面白かったです。
 
 何が面白かったかって?
 
 横浜ドラフトトピックですよ。
 
 
 ドラフトトピックが最初にできたのは、3年前の3月。
 3年前というと2000年。そう、シドニーオリンピックが開催された年です。というと、その年のドラフト対象選手はうっちーや吉見くん、後藤くんらになるわけです。
 
 ドラフト関連サイトと言えばかなり有名なサイトもありますが、確かにそこの掲示板の情報はかなり活発ですが、最新情報が次々に出てくるので、過去ログはないんですよね。
 その反面、ヤフー掲示板はトピさえ消えなければ、過去ログが残ります。
 
 というわけで、何が面白いかというと・・・今は既に入団の決まった選手(横浜に入った選手、その他の球団含む)の当時の評価と、ファンがその時どう思ってたのか、ってのが今になって読み返すとすごく面白いんですよ。
「ああ、彼は当時こんな評価だったんだー」
とか、
「あの人は意外と活躍してないよねー」
とか(爆)。
 なので、2000年ドラフト以降入団選手達の評価が面白いです。当然ですが、松坂世代の選手達の評価も。
 
 きっと今あーだこーだ言ってる今年ドラフト対象の選手達も、数年後にトピ見るとやっぱり面白いんでしょうね。
 
 というわけで。
 他の球団についてはわからないですが、ヤフー掲示板の横浜にあるドラフト関連トピック、興味ある方は面白いのでぜひオススメします♪
 
 

 
 
 今日大阪ドームで行われましたが、
一言で言うと、
 
 
 ア リ ア ス の 息 子 、
 な ま ら め ん こ す ぎ ♪♪♪
 
 
(※注:北海道弁です(^^;)
 
 
 あとはあれですか、パの岩隈→和田はイイ男リレーですか?(笑)
 
 ・・・えーとこれじゃまるで野球ちゃんと見てないみたいですが、個人的にはパが勝ってほしかったかなー、と。
 でもいい試合してたので、見てて満足でした。ハイ。
 
えーと、今日になって急に気づいたことが。

この日記で私はよく自分の好きな選手について語ってますが(^_^;、そんな本命選手達の共通点というか繋がりを見つけてしまいました。

背番号についてですが、

川村丈夫(横浜):16
高井雄平(ヤクルト):16
洗平竜也(中日):32

ですね。

で、ちょっと公式(?)を立ててみると

川村丈夫(16) + 高井雄平(16) =洗平竜也(32)

あらビックリ!
計算式が成り立っちゃいました(笑)。

というわけで、私が彼らのファンになるのはどうやら運命だったようです(笑)
<そうか??


ちなみに洗平くんの双子の弟・隼人くんはNTT東北マークスでキャッチャーをやってますが、彼の背番号も実は32なんですね。

というわけで、さらに

川村丈夫(16) + 高井雄平(16) = 洗平竜也(32) = 洗平隼人(32)

あらあらもっとビックリ!!
さすがは双子です(笑)。


さらに余談ですが、私が社会人野球選手で一番好きだった東芝の須田さんも背番号16でした。
そして高井くんのプロ入りは、須田さんの現役引退とまるで入れ替わるようだったんですね。

ということで、去年までの公式は

川村丈夫(16) + 須田喜照(16) = 洗平竜也(32)

だったわけですね。
うーん、運命ってフシギ☆


・・・つーか、こんな事気づくのは私くらいでしょーか・・・。
ちなみに私、自慢じゃないけど数学苦手です(爆)。


だから何だ、と言われればそれまでですが(苦笑)。
高井くん、プロ3勝目にして初めて本拠地・神宮で初勝利を手にし、そして神宮での初お立ち台もGETしましたーーー♪♪♪
おめでとうおめでとう!

ご両親の前で先発勝利とお立ち台を披露できて本当によかったですね・・(感涙)。
最近ご両親が観戦している姿がよくテレビに映ってますが(笑)、今日はきっとすごく喜んでいるでしょう。
ご両親もおめでとうございます(^▽^)。
高井くん、本当にいいご両親に育てられたんだなぁ・・・とつくづく思う今日この頃です。だから本人もしっかりしてるんでしょうね。
ヒーローインタビューでの両親へのメッセージで、「勝ちました。応援ありがとう」と言った時はすごく可愛かったですー♪
(すいません、ミーハーしまくりです)

私にとって高井くんって「理想の息子」なんですよね(笑)<子供もいないクセに何言うか
もちろん一プロ野球選手としてもいいピッチャーだし大好きですが、本当にあんな息子が欲しいとつくづく思います。
だから私は高井くんのお母さまが大変羨ましい・・・(爆)。
そういう訳で、動かざる本命・川村くんや洗平くんとはまた違った感情があるのです。
(っていうか、川村くんは私にとって神だから<え?)

ホント、高井くんが高校1年生の時から応援してきた甲斐があるってもんですよ。
一人のプロ野球選手として、ピッチャーとして、これからも見守りながら応援し続けていきたいと思います。

欲を言えば、今日神宮で生でこの試合とお立ち台を見たかったなぁ・・・って感じですね(残念)。

いや、本当は見に行こうかと思ってたんですよ。会社にユニまで持って来てたし(笑)。
ですが見に行かなかった理由は

1.今日の試合開始は18:00。私が退社してから神宮に向かうと着くのは早くても19:00。
18:20試合開始ならともかく、19:00だと高井くんがゆっくり見れるかどうかは微妙。
実際、高井くんはまだ5回で降りることが多いので。。
2.天気がちょっと微妙だった。昼間は雨降ってたし。
3.夜にどうしても見たいTV番組があり、その録画をセットしていなかった(爆)。
もちろん今日の試合は録画準備はしていったが、試合の時間と見たい時間が被る可能性が高く、メールで予約できる DVD(HDD付き)レコーダーはあるものの、元々予約していった番組は予約解除は外からできない。

等々の理由で、神宮行きをあきらめました(泣)。
ただ、家でじっくり見られたお陰でヒーローインタビューもしっかり録画できたし、各スポーツニュースもハシゴ録画できたので、それはそれで良かったと思います(^-^)。

よし、いつかは絶対高井くんのヒーローインタビューを生で見るぞ〜!!(握り拳)



・・・あ。
そういえば後藤くん(湘南)、プロでの通算勝利記録(2勝)をあっさり後輩の高井くんに抜かれてしまいましたね(^_^;
しかもファームで先発して負け投手になった今日この日に(爆)。
が、がんばろうね後藤くんも!(汗)
6/21以降の日記、密かに少しずつUPしました。
やっと過去分UP終了しました(^^;

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今日まで東北地区の都市対抗野球二次予選が行われていましたが、残念ながら隼人くん(洗平くん弟)所属の「NTTグループ東北マークス」は敗者復活戦で敗れてしまい、ドーム出場ならず(泣)。
ああ、マークスを東京ドームで見たかったのに〜(T_T)<もし出れたら会社休んで見に行こうと思ってた(爆)。
またこれでマークスを生で見る機会が一つ失われてしまいました。。

次の日本選手権に向けてももちろん頑張って欲しいですが、仮に出場できても、日本選手権は大阪ドームなんで見に行けないですってば・・・(悲)。


私が生でマークスを見れるのはいつの日か・・・(°o°)←遠い目
ヤクルト公式サイトに出てたんですが、ななななんと! まーくんこと石川投手の写真集が発売されるようです!

http://www.yakult-swallows.co.jp/cgi-bin/topicsBack2.cgi?TYPE=T



・・・ぜひ買いたいですねぇ(ぼそ)。

っていうか、ヤクルトってファンのツボを押さえるのがホントうまいですよね〜。
でも「ファースト」写真集って事は、今後も出す予定あるんでしょうか(笑)。
私的には、シドニーの写真がぜひ見てみたいです♪

そういえば横浜も、優勝した年は記念写真集が出ましたっけ・・・(遠い目)
<もちろん買ったヒト

今日の野球たち

2003年7月5日 本命
 
・川村くん、5敗目(T_T)
 
・木塚くん、満塁HR打たれる(号泣)
 
・高井くん、2点取られる(さらに号泣)
 
 
 でも今日は何と言ってもこれですよね。
 
 
 立浪さん!
 2000本安打、おめでとうございまーす!!!(^▽^)
 
 
 
※お知らせ
明日の「Get-Sports」に高井くんの特集がありますーーー!!(浮かれ過ぎ)
 

とりあえず報告

2003年7月4日
6/15分に、大学野球選手権レポUPしました。

今日の分は後で追記・変更するかもしれません。


タイトルは、昔やってた某番組のパクリで(爆)。


ところで、みなさんは「高専」という学校を知っていますか?

正式名称は「高等専門学校」という教育機関です。なので通称「高専」。
どちらかというと、首都圏で育った人は知らない人も多いのではないでしょうか。地方の人の方が知ってそうですね。
聞いたことがあるという人は、「ロボットコンテスト」を行っている学校、とでも言えばわかるかもしれません。

知らない方の為に一応説明すると。
この「高専」とは、一般的に5年制の学校です。主な学生は15〜20歳。つまり、高校と短大がくっついたような感じで、入学は高校1年生と一緒、そして卒業は(留年しなければ)20歳で、短大卒の資格がもらえるわけです。
高専ははっきり言うと技術系の学校で、5年一貫教育で専門的な事を学んでいく学校です。
一般的には「工業高専」が多いですね。他には航空高専、商船高専、電波高専、芸術高専などがありますが。
3年生や4年生が終わった時点で、学校が合わなかったり色々な理由で辞める学生もいますが、取りあえず3年まで無事に修了すれば、「3修」と言って高卒の資格はもらえます。
そして5年を修了した時点で進学したければ、全国の技科大や工業大学、もしくは主な国公立大学の工業関係学部に編入もできます。ただし成績が良くないと行けませんが(^^;
最近では「専攻科」というものもでき、5年を終えてその専攻科に進んで2年修了したら、大卒の資格ももらえるようになったみたいです。

実は私、この「高専」出身なんですね。

だから、ちょっとこの「高専の野球部」なるものを一度取り上げてみたくて。
(自分の母校だとまず説明しないと、説明がわかりづらくなりそうなので、バラしちゃいました(^^;)


夏の高校野球地区予選、これには高専野球部も当然参加できます。ただしこの大会に出場できるのは当然「3年生まで」。
監督は4年生がやるのではなかったでしょうか(先生は顧問、コーチだったかな)。
野球部全体の主将(部長?)は4年生が普通やる場合が多いようですが、夏の高校野球地区予選の試合においては、きっと3年生以下が主将を務めるのではないかと思います。ただ、この辺私は野球部のマネージャーをやってた訳ではないので、詳しい事はわかりませんが。
(実は高専入学時に野球部マネにスカウトされたんですが(当時の主将が姉の知り合いだったので、私が入学するのを知っていた)、どうしてもブラバンをやりたかったのと、当時は私自身が野球から離れていたのもあってお断りしてしまった。今思えばもったいない事したなぁ、とも(苦笑)。)

で、ウチの学校の野球部。
学校が学校だけに、野球が上手い生徒はウチの学校にはなかなか入学してこないって事で、当然「弱い」。
ここら辺、工業高校の野球部とはまたちょっと事情が違うのです。
(ちなみに市内の工業高校は野球部強いです。甲子園行く位だし)
私の在籍中は1回戦負けは当たり前、2回戦進出できたら全校応援、ってな感じでした。
この2回戦からはブラバン応援つきで私も参加できるんですが、私の在学中5年間で、全校応援に行けたのは1度だけです(爆)。

ところが。
私が卒業してから数年後、どうやら野球部が強くなってきたらしいのです。
3年位前、あるサイトに私の地元出身地の春季野球大会の観戦レポが書かれていたのを見たんですが、なんとウチの学校、春季高校野球支部大会で決勝まで行ったとか!
(決勝で負けましたが)

ありえない、ありえないよ!!!!!
ウチの野球部が支部大会とはいえ決勝まで行くなんて!(死)
だって、もしそれで勝ってたら全道大会ですよ! マジありえないですって!!(言い過ぎ)

後から母校の先生に聞いた話なんですが。
どうやら私が卒業して後、野球部の顧問にいい先生(もちろん教授とか助教授とか助手なんですが)が来たらしく、その先生が来てから野球部が強くなってきたんだとか。


そしてですね。実は高専には通称「専体連」なる大会があるのです。
高体連の高専版、と思って頂ければ良いと思うんですが、この専体連もちゃんと地区大会と全国大会があって、地区大会を勝ち進まないと全国には行けないのです。これは野球部だけではなく、バスケ、バレー、サッカー、アーチェリー、陸上、ラグビー、柔道、テニス、etc.と、各スポーツ競技ほとんどの部活動が1年のメインとしている大会です。
北海道の場合、北海道内の5高専で各競技戦い、その中で勝ち進まないと全国大会には行けません。
(たった5校で・・・というツッコミはナシで(^^;)
そしてこの大会は、高校の大会と違って、当然1〜5年生の全員に参加資格があります。
だから高専としてはメインの大会なんですよ。専体連前には、毎年必ず壮行会も学校行事でやる位だし。

その専体連において。
今から2年前、なんとウチの学校の野球部が全国優勝したんですよ!!
いくら高専だけの大会とはいえ、それでも全国に高専は60校以上はあるんです。それで全国一、ってのはやっぱすごいと思うんですね。一応地元の新聞にも大きく取り上げられたんですよ、野球部全国優勝の記事は。
うーん、ウチの野球部も変わったもんだ・・・(しみじみ)、とホントに思いましたよ。
だけど今年が夏の高校野球1回戦コールド負けなんで、また戻っちゃったのかな・・・と、それで思ったんです。

というわけで。
世間一般のみなさんはあまり知らないと思われるこの「専体連」という大会がある、ということ、そして「高専の野球部」なるものの事情を、どんなものかちょっと世間に広めてみたくて今回取り上げてみました。


そういう訳で、これから先ほぼ絶対ありえないとは思うんですが、私が見てみたいのものは

・母校は無理でも、全国の高専どこかが甲子園に出場すること
・どこかの高専出身選手が、プロ野球入りすること

ってのを、いつか見てみたいと思ってます(笑)。
母校と関係なくても、実際にそういう高専、そういう選手が出てきたら、多分私はものすごく応援すると思います。
(でも一生のうち見られる確率はほぼ0に等しいでしょう・・・爆)

ちなみに北海道の夏の大会の場合、北北海道・南北海道大会の前に各支部予選というものがあるんですが(広いから)、とりあえず高専はこの北北海道・南北海道に出れたら、それだけでスゴイって思います。
実際数年前、苫小牧高専が南北海道大会のトーナメントに出てきたのを見た時は、ものすごいビックリしました(^^;



というわけで、今まで高専や専体連および高専野球部についてよく知らなかった人は、「トリビア」的知識として覚えていてくれると嬉しいです(笑)。
夏の高校野球地区予選、北北海道も開幕しました。

我が母校の結果ですが。


見事に1回戦コールド負け(爆)。


・・・これでも2年前は、一応全国優勝もしたんですけどね、野球部。
また弱くなっちゃったんでしょうか。寂しいなぁ。



と。
ここで、

「一体どこでいつ何の全国優勝をしたんだ?」

と思われた方、手を挙げて下さい。
軟式? そう思われた方もいるかもしれませんね。

実はみなさんがあまり知らない世界というものも、世の中にはまだあるのですよ。


というわけで、次回は特殊な我が母校の野球部事情についてちょっと語ってみたいと思います。
6回雨コールドなのに、全4打席で無駄なくサイクルを達成したヤクルト・稲葉、
そして福岡ドームでサイクルをHRで飾って達成したダイエー・村松

ご両人ともおめでとうございま〜す!!

(雨コールドなのに逆転負けした横浜には、この際触れないでおきます(爆))


1日にサイクル達成者が2人も出たということ自体が史上初、という珍しい事ですが、ここは私的には


達成した2人とも同級生だった


という事をあえて挙げたいと思います(嬉)。

私はここでは何度か書いている通り、川村くん世代と同学年ですが、1つ下の48年会メンツに比べると47年度組メンツって、プロ野球界的にはすごく地味〜なんですよね(苦笑)。

(参考: http://baystars.ybfan.ne.jp/~mutsu16/takeo/47nen.htm
自分のサイトの一コーナーですが)

あえて言うなら、西武に活躍してる選手が多い世代ですかね。
私的には、48年度組が「華のある、脂のノッた世代」なら、47年度組は「地味ながらシブい仕事人世代」とでも言いましょうか。 華がないだけ、という話もあるかもで(以下略)
そんな地味な世代ですが、その中からサイクル安打という誰にでもできることではない事を達成した2人の選手が、2人とも同学年だった、ってことがすごく嬉しいのです。

この世代も現役選手は年々数少なくなっていて、ますます地味化に拍車をかけているこの世代ですが(<アンタ言い過ぎだ) 、残った選手達は地味ながらも長く細くみなさん活躍して欲しいと思います。

ガンバレ、47年度組!


余談ですが。
芸能界的にはこの世代はかなり華やかです(笑)。
例:キムタク、中居くん、高岡早紀、りょう、深津絵里、常盤貴子、松雪泰子、等々。キレイどころの女優さんが多いです。

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